« クルト・レーデルのバロック作品集 | Main | 立藩前夜 »

Thursday, March 17, 2005

「ロシア・ピアニズム名盤選 第2回発売」を祝う

先日ウィルソンさんのblogで少々話題に上せたのですが、日本コロムビア=DENONによる「ロシア・ピアニズム名盤選」の第2回シリーズ、合計20タイトルが来る5月末に発売されるとの由。

これは待ちに待った朗報です!

前回発売からちょうど2年を経ていますが、このスパンにはどのような由来があるのでしょう。今回漏れたボシュニアコーヴィチなどを待っていると、更に2年ですか…?
さすがに辛いものがありますね(-_-;

まあ、それはさておき、再発売分のラインナップは、個人的に「痒い所に手が届く」内容で、買い漏らしていたものの方が既所有タイトルを上回っています。
ヴェデルニコフのショスタコーヴィチ、グリンベルグのモーツァルト、ソフロニツキーの「スクリャービン・リサイタル2」、スタニスラフ・ネイガウスの2点3枚の録音集…血が騒ぎます。

既所有タイトルからのお勧めは、マリヤ・グリンベルグによる2枚組のベートーヴェン/ピアノ・ソナタ集です。
これは先だってVENEZIAから全集復刻された音源とは別収録のテイクなのですが、秘めたる覇気ではこちらの方が大きく上回っていると思います。
殊に「熱情」などは素晴らしく、個人的にはエリー・ナイ(1952年ライヴ)、ギレリス(61年ライヴ)、リヒテル(61年ライヴ)による演奏共々、愛聴している次第です。音質はまずまず、難を挙げれば終楽章のリピートを省略している点でしょうか。

今回発売分には特典盤の附加等はあるのでしょうか?
前回分はヴェデルニコフとリヒテル共演による、バルトークの「二台のピアノと打楽器のためのソナタ」でしたが、はてさて…?
この時は5点購入で条件達成でしたね。今回のラインナップを見ていると、軽く3口は応募出来そうなんですが(笑)

ともあれ、再三再四、このめでたきリリースを喜びたいと思います。
 
 

|

« クルト・レーデルのバロック作品集 | Main | 立藩前夜 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« クルト・レーデルのバロック作品集 | Main | 立藩前夜 »